2012年4月12日木曜日

Jazz Lifeに掲載されています。

入手するのがすっかり遅くなってしまいましたが、現在発売中のJAZZ LIFEにセカンドアルバム”My Lovely Way”のCDレビューが載っています。

切り抜きの写真が小さいので、こちらに内容を書かせて頂くと・・・

1月にデビューしたばかりの女性シンガー粟田麻利子の、早くも2作目。前作はバンド編成で、オリジナル曲を中心とした作品だったが、こちらはギターの桜井竜矢とのデュオで、スタンダードを中心に歌ったアルバムになっており、この2枚を合わせて、現在の彼女の音楽性が表現されていると言えるだろう。彼女はメロディや歌詞をとても丁寧に歌い、ジャンルやスタイルにはこだわらない”ヴォーカリスト”として、ここに存在している。スタンダード・ナンバーも、加藤登紀子の”時には昔の話を”も、同じ”距離感”で歌っているところが、彼女の最大の魅力だろう。粟田麻利子というシンガーの”歌”がストレートに楽しめる、ピュアな作品だ。(熊谷美広さん)


来週から始まるツアーでは、デビューアルバム&セカンドアルバムの収録曲をたくさん演奏予定です。スケジュールはHP内のスケジュールページをご覧下さい。事前のご予約を、どうぞお願い致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿