2016年4月4日月曜日

陶芸のワークショップ

ひょ んなことから知り合った瀬戸の陶芸家、水野智路さんの陶芸ワークショップに行ってきました。バースデーライブの翌日でオフにしてあったので、朝からお出か けでワクワクでした♪地元が美濃焼で有名なので、昔からろくろをまわしたり、焼きものを作ったりしたことはあって、楽しかった思い出があるので。今回も楽 しかった〜!陶芸、趣味にしたい〜!



智路先生がされているのは、練り込み技法といって、金太郎飴や飾り巻き寿司のように、小さなパーツを組み合わせて柄を作る作陶の技法です、ざっくり言いすぎだけど。笑。とってもロジカルで、おもしろい!

 作業の途中で写真を撮ってみました。今回作るのはこの蕎麦猪口。ともろ先生のお手本。

 

今回は、白、茶、黒の3色の土を使います。この色の管理が大変なんだって。


巻き寿司みたいに順番に巻いていきます。なんか、チョコスポンジのケーキみたい。笑


まんまるに組めたら、優しく叩いてのばしていきます。ぎゅーって引っ張っちゃうと変な風にのびちゃうのでぽんぽん叩いて四角にしていきます。


ほらっ、四角になってきました。ながーくのびてきました。


で、 切ると・・・。じゃーん、金太郎あめみたいになっています♪この切る時がしゅって切れて気持ちいい♪


同じ長さできっていきます。このサイコロ状のもの、それぞれが4つのパーツにきれています。まだ外しちゃだめ。


くみ上げていくところで、パカっと分けて、順番にのせていきます。 わーきれい♡私のグループは手先が器用な方が多く、とってもきれいな柄が出来ました。わーい。


パーツの間があると、焼いたときに割れちゃったりするので、間はしっかり水をつけて、組み上がったらぎゅっと押してパーツ同士を引っ付けます。上下に黒の粘土を重ねて、ギュッと押します。ギュッギュッが大事!


そのあと、ご覧あれ〜〜!!なんてきれいなの〜♡これは感動ものです♪

そして、ぎゅっぎゅっとして、おちょこにしていきます。で、完成!!焼き上がると後ろにあるお手本みたいな色になるそうです。焼き上がりが楽しみだなー。


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