バートが書いた曲の中には、有名な曲が本当にたくさんありますね。Close to youなんかは誰でも聴いたことがあるだろうし、I say a little prayerとかI'll never fall in love againとか。彼の曲って実は結構、変拍子が多くて難しいんですが、メロディがすごくキャッチーで耳に残るし、私もライブで時々取り上げます。
ボストンを離れる直前、数日間ニューヨークに行きました。たくさんの行きたい場所とやりたいことの中のひとつに"Promises Promises"というミュージカルを観ることもリストに。この作品はバートが音楽監督を務めた昔のミュージカルなんですが、今回Kristin Chenowethという非常に有名な女優さんを迎えてリバイバルするということで、なんとしても観ようと思っていました。当時はバークリーの学生証も持っていたので、しっかりと学割でチケットをゲット!バートの曲を堪能しました。
<I'll Never Fall in Love Again>
<I Say A Little Prayer>
他にもA House is Not A Homeなども好きですが、やっぱり作品の題名にもなっているPromises Promises!!ビッグバンドとかオケとかと一緒に、いつか演奏できたらいいなぁ♪バートの作品はDionne Warwickが歌っているバージョンが有名なので、こちら。これも変拍子で難しい曲です。
<Promises Promises>
という具合に、語り始めたら止まらなくなる感じなので、今日はもう寝ようと思います。なんだか、こうやって文章にしてみると、私が影響を受けている音楽はジャズの巨匠たちも勿論なのですが、実はポップスやミュージカルの影響がとっても強い気がします。幼い頃は宝塚に入りたくて、バレエ習ったり夜な夜な録画した宝塚のビデオを観ては、歌っていましたから。あ、娘役ですよ、私がやりたかったのは。5才くらいのときに初めて観た宝塚でフリフリのドレスに魅了されてしまったのです。未だに憧れますね、輪っかのドレス。ミュージカル、出たいなぁ。
あ、だいぶ話が脱線しましたが、ポップスと言えばThe Carpentersも大好きで、これも語り始めたら止まらない感じなので、そのうち私が大好きなThe Carpenters動画も紹介できたらいいなと思います。なんかまとまらないままの日記ですが、おやすみなさい☆
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